奇皇后第1話あらすじ感想について
ども!マダムです。
奇皇后が再放送されているのであらすじや感想など載せていきます。
奇皇后というとハ・ジオン チェ・ジンモ チ・チャンウクが主演を努めた時代劇です。
NHKBSで放送されたとき見てましたね。
奇皇后というのは実在の女性で高麗出身で最初は貢物として捧げられる女性だったのが、出世して元の皇太后にまで上り詰めた女性ですね。
奇皇后という人物自体は韓国であまり人気のある人ではないときいた事があります。
ドラマは三角関係など恋愛部分も多いですが結構殺伐としたシーンも多いです。
第一話あらすじ
中国の王朝元。元の国王のタファンと高麗の国王ワン・ユは、お互い一人の女性に心を奪われていた。
13年前、
貢女の行列と共に人質として元に向かっていた高麗の世子であるワン・ユは
貢女たちが元に売られることを知り・・
ワンユは貢女たちを自由な身として解放する・・が
貢女のスンニャンの母が討伐部隊に殺される
母は息をひきとる時指輪を渡しスンニャンに同じ指輪をもってる人が
開京にいるから捜すよう言い残す
ワン・ユが開放したのに・・皆殺されてしまい・・
生き残ったスンニャンは復讐を誓い、弓を練習し、ワン・ゴの
手下となる
時は13年立ちスンニャンは部下を従える頭首となり
地元の勢力を牛耳っていた。
男装して復讐の機会をうかがっているスンニャン。
ワン・ユと出会いスンニャンの運命がどのように変わっていくのか楽しみです。
感想
ヒロインスンニャンがタファンと婚礼を上げるシーンを切なげに見つめるワン・ユのシーンが印象的でした。
このことでスンニャンとワン・ユが結ばれなかったんだなというのがすぐわかる印象的な場面です。
そして時代はさかのぼってスンニャンが虐げられているシーンになります。
まずはつかみはオッケーと言う感じですね。
これからヒロインがどんな人生を送るのかとても興味を駆り立てる話になっていますよ。