奇皇后-7話あらすじと感想
奇皇后は権力を握ろうとする人間どうしの陰謀を描いているので見ていると疲れるときがあります。
数奇な運命をたどることになったスンニャンはどうなっていくのか
どちらの男性を選ぶのか(これはもう予想つきますが)
こういうところが見どころです。
7話あらすじ
スンニャンはタンギセに女だと知ら女性のかっこをさせられる
女性のかっこをした美しい姿のスンニャンを見たタンギせは、
側室にすると言い出す。
ワンユは、意識を戻しスンニャンを捜すが・・
スンニャンの本当の姿をビョンスから聞き、
タンギセの側室にされそうだ・・と知り
いそいでタンギセのいるところへ向かいます。
そして危機一髪助けるのです。
ワンユとスンニャンは捕らえられ、一緒に柱に縛り付けられてしまいます。
スンニャンは女だけど変わらず王様に仕えるという
タンギセの策でワンユとスンニャンは離れ離れにされます。
そしてスンニャンはまた貢女にさせられ、宮中の雑用係にされることに。
猿轡をされ鞭で打たれるスンニャンの姿を散歩をしていたタファンが見かけます。
タファンは散歩をしていた時、猿轡をされ鞭で打たれる
スンニャンの姿を見てしまうのでした。
またタファンとスンニャンが急接近するんですかね。
感想
ワンユとスンニャンが最初は愛し合うようになるのですが
運命によって二人はすれちがい離れ離れになっていきます。
今後の二人の関係を暗示していますね。
というか最初のシーンがタファンとスンニャンの婚礼のシーンだから
もうワンユとは結ばれないってわかりますね。